戸籍等の取得

昨日は、相続登記のご依頼をいただきました。

あわせて戸籍・除籍・原戸籍謄本等の取り寄せもお任せいただきましたので戸籍等の手配を致しました。


相続登記をご依頼の場合は、司法書士に戸籍謄本等の取得も併せてご依頼されるのがお勧めです。


と言いますのは、戸籍謄本等は相続人ご本人であれば、役所で取得することも可能ですが、かなり面倒な作業ですし、遠方の本籍地では取りに行くのも大変です。


また、戸籍謄本を取ったとしても、一見しただけでは必要なものがすべて揃っているのかどうか分かりにくいと思います。


例えば、亡くなった方の戸籍であれば、出生から死亡までのすべての経過の戸籍等が必要になるので、通常何通にもなります。


一例として、一人の方でも以下の様に何通もの戸籍等が必要となります。

1、生まれた時に入っていた戸籍(除籍等)

2、戸主が亡くなり家督相続があり新たに作られた戸籍(除籍等)

3、父が分家したので移動した戸籍(除籍等)

4、結婚して新戸籍を作ったので結婚後の戸籍(除籍等)

5、県外に転籍したので転籍後の戸籍(除籍等)

6、戸籍がコンピュータ化された後の戸籍(除籍等)


この1から6までの戸籍を全て取得しなければならず、戦災で焼失している場合等特殊な場合を除き、間が抜けていると相続登記はできません。

転籍していることも多く、複数の役所で取得しなければならないことが多いです。


司法書士にお任せいただければ、遠方の役所でも郵送で取得しますので多額の費用がかかるということはありません。


ご自分で途中まで取得して、挫折されたという方も多くいらっしゃいます。

こんなに面倒だったら最初から全部お願いすればよかったとおっしゃられることも良くあります。


もちろん、既に一部の戸籍を取得されていれば、それはそのままお預かりし、残りの物を手配させていただくことも可能です。


相続登記、戸籍等のことでお悩みであればお気軽にご相談ください。